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【2020年最新版】THE THOR(ザ・トール)におすすめのプラグイン15選|必須級から相性の良い追加機能まで

【保存版】THE THOR(ザ・トール)におすすめのプラグイン15選|必須級から相性の良い追加機能まで

【2020年最新版】THE THOR(ザ・トール)におすすめのプラグイン15選|必須級から相性の良い追加機能まで

【2020年最新版】THE THOR(ザ・トール)におすすめのプラグイン15選|必須級から相性の良い追加機能まで

 

WordPressテーマの「THE THOR(ザ・トール)」には、あらかじめ構造化マークアップや画像遅延読み込みといったSEO対策や、強力なキャッシュ機能を備えた最新の高速表示技術が備わっています。

プラグインは、インストールすればするほどプログラムやサーバーやへの負荷も高まり、動作や読み込みが遅くなる原因となることがあります。

その点、THE THORのテーマは標準で搭載されている機能がとても充実しているため、ほかのテーマで推奨されているプラグインでも、入れる必要がなかったりします。

むしろ、余計なプラグインをインストールすることで機能が競合し、不具合が発生したり、マイナスの影響になることもあります

 

今回は「必須級のプラグイン」「常に有効化させているプラグイン」「使わないときは停止させているプラグイン」の3種類に分けて、THE THORと併用できるおすすめのプラグインをご紹介させていただきます。

 

必須級のプラグイン

Classic Editor;編集画面

Classic Editor

おすすめ度 

WordPress5.0から編集画面が一新されましたが、これが非常に使いづらいです。。

Classic Editor」を有効化させることで、旧バージョンの編集画面に戻すことができます。

今後、Classic Editorは廃止になる可能性もあるとのことですが、その時が来るまでは使い続けたいプラグインです。

 

WP Multibyte Patch;日本語化対応

WP Multibyte Patch

おすすめ度 

WP Multibyte Patch」は、WordPress 日本語版パッケージのためのマルチバイト拡張機能です。

最初からインストールされているので忘れずに有効化しておきましょう。

このプラグインの有効化で、文字数カウントや日本語での検索などが可能になります。

 

 


常に有効化させているプラグイン

Blog Floating Button;フロートボタンの実装

Blog Floating Button

おすすめ度 

Blog Floating Button」は、ブログやサイトに「フロートボタン」を実装させるプラグインです。

無料版と有料版がありますが、無料版でもカスタム機能がとても充実していて、デザイン性も高いです。設定画面上にて記事IDを登録することで、個別にボタンを出さないようにすることもできます。

THE THORには豊富なCTA機能がデフォルトで搭載されていますが、使い方次第ではもっとCV率を改善できる、かなりおすすめのプラグインです。

フロートボタン サンプル

フロートボタン サンプル

 

 

Akismet Anti-Spam;スパム除外

Akismet Anti-Spam

おすすめ度 

Akismet Anti-Spam」は、コメントや問い合わせフォームなどに投稿されたスパムを自動的にブロックしてくれるプラグインです。

これも元々WordPressにインストールされているプラグインです。無料で使えますので、必ず有効化しておきましょう。

プラグインを入れる際に、有料プランに加入するか聞かれます。無料の設定にすると、 (´・ω・`)←こんな反応をされますが、心を鬼にしましょう。

 

 

Google XML Sitemaps;サイトマップ作成

Google XML Sitemaps

おすすめ度 

記事を更新する度にXMLサイトマップ(検索エンジン向けのサイトマップ)を自動的に更新して、検索エンジンへ通知してくれるプラグインです。

THE THORにはサイトマップ機能が標準でついていますが、使い勝手の面でも「Google XML Sitemaps」の使用をおすすめしています。

 

 

Autoptimize;表示速度改善

Autoptimize

おすすめ度 

Autoptimize」は、HTML・CSS・JavaScriptなどのリソースキャッシュ系のプラグインです。

キャッシュ系のプラグインについては、ほかにもW3 Total Cacheなどがありますが、THE THORとは相性が良くないようでした。

Autoptimizeは不具合を起こすことなく使えているので、導入しています。

THE THORと相性の悪いプラグイン一覧

キャッシュ系プラグイン全般

キャッシュ系プラグインは高速表示化を目的に使用されますが、ザ・トールには強力なキャッシュ機能を備えた最新の高速表示技術が備わっていますので、キャッシュ系プラグインの導入は不要です。また、性能的に問題があるキャッシュ系プラグインも少なくなく、キャッシュ系プラグインを導入したところ、表示速度が逆に遅くなったという事例も見受けられます。

ザ・トールの機能であるPWAには強力なキャッシュ機能が備わっています。キャッシュ系プラグインを導入している状態でPWA機能を有効にすると干渉を起こす可能性があります。

SEO系プラグイン全般

テーマ自体にSEO機能が標準装備されているため、SEO系プラグインなしでも十分なSEO対策が可能です。SEOプラグインを導入してしまうと、トールのSEO機能とバッティングする恐れがあります。

相性の良くないプラグイン一覧

※下記一覧のプラグインを入れると必ずしも不具合が起こるというわけではありません。プラグインの設定とテーマの設定によっても異なります。

  • TinyMCE Advanced
  • Jetpack
  • SiteGuard WP Plugin(一部ブラウザで画像の一部が表示されない事例あり)

 

出典:相性の悪いプラグイン一覧│THOR MANUAL

 

 

ShortPixel Image Optimizer;画像ファイル圧縮

ShortPixel Image Optimizer

おすすめ度 

ShortPixel Image Optimizer」は画像を圧縮するプラグインです。

無料版と有料版がありますが、月100枚の画像圧縮までなら無料版で使えます。

PNG、JPG、GIF、WebP、さらにはPDFなど、様々な種類のファイルが処理できます。

 

 

Redirection;リダイレクト設定

Redirection

おすすめ度 

リダイレクト系のプラグインにはいくつか種類がありますが、比較的使いやすく評判も高いのが「Redirection」です。

古いURLから新しいURLへリダイレクト(301リダイレクト)させることにより、記事の評価を引き継いだまま、新しいページに誘導することができます。

 

 

Ultimate Category Excluder;特定のカテゴリーを非表示にする

Ultimate Category Excluder

おすすめ度 

Ultimate Category Excluder」は、指定したカテゴリーに含まれる記事をトップページから除外したり、サイト内検索でヒットしないようにしたりできるプラグインです。

カスタマイズについては、トップページ、フィード、アーカイブ、検索の4種類が用意されています。

特に、トップページに表示させたくない記事があった場合に重宝します。

 

 

Better Font Awesome;アイコン追加

Better Font Awesome

おすすめ度 

Better Font Awesome」を有効化することで、サイト内で使えるアイコンの種類を増やすことができます。

THE THORには、既に搭載されているアイコンがありますが、バリエーションには限りがあるため、補完的な用途でのインストールをおすすめします。

 

 

WP-Appbox;アプリリンク挿入

WP-Appbox

おすすめ度 

WP-Appbox」は、App StoreやGoogle Playに登録されているアプリへのリンクを貼ることができます。

同等の機能についてはアプリ―チなどの他ツールもありますが、THE THORとは相性が悪いのか、表示崩れすることがあったため、こちらに切り替えました。

 

コンソールパネル

 

コンソールパネルに表示されたアイコンをクリックするだけで、以下のようなコードが挿入されます。

appbox appstore ここにidを入力

appbox chromewebstore ここにidを入力

App StoreとGoogle Playそれぞれのidを入力することで、簡単にリンクを掲載することができます。

リンクの掲載例

‎Fate/Grand Order
‎Fate/Grand Order
開発者: Aniplex Inc.
金額: 無料+
Fate/Grand Order
Fate/Grand Order
開発者: Aniplex Inc.
金額: 無料

 

 


使わないときは停止させているプラグイン

Better Search Replace;文章一括置換

Better Search Replace

おすすめ度 

商品名やサービス名が変更になったとき、すべての記事について個別にチェックして修正するのでは時間が掛かりすぎます。

Better Search Replace」は、指定した語句をいっせいに変更できるプラグインです。

URLも変更することができるので、ASPを切り替えたときなど、アフィリエイト用のリンクを更新する場合にも役立ちます。

 

 

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin;バックアップ

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin

おすすめ度 

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin」は、WordPressのバックアップを手動で行う、もしくは自動的に実施させるためのプラグインです。

テーマを最新バージョンにアップデートさせる前や、CSSの追加の前には、必ずバックアップを取るようにしておきましょう。

このプラグイン一つで、バックアップも復元もできます。

 

 

Import any XML or CSV File to WordPress;記事一括追加・更新

Import any XML or CSV File to WordPress

おすすめ度 

数十から数百の規模で、記事を一気に追加・更新したい場合は、「Import any XML or CSV File to WordPress」というプラグインがおすすめです。

XMLファイルやCSVファイルをアップロードすることで、一括して記事を掲載することができます。

記事を外注したときなど、XMLファイルやCSVファイルでデータを受け取る場合は、必須級のプラグインとなります。

 

 

Customizer Export/Import;テーマ着せ替え

Customizer Export Import

おすすめ度 

THE THORには完成されたデモデザインがいくつか用意されています。

Customizer Export/Import」は、THE THORのデザインの着せ替えをするときに必要となるプラグインです。

最初に着せ替えを行ったら、おそらく当面の間は不要になるプラグインだと思います。

 

 


まとめ

  1. Classic Editor;編集画面
  2. WP Multibyte Patch;日本語化対応
  3. Blog Floating Button;フロートボタンの実装
  4. Akismet Anti-Spam;スパム除外
  5. Google XML Sitemaps;サイトマップ作成
  6. Autoptimize;表示速度改善
  7. ShortPixel Image Optimizer;画像ファイル圧縮
  8. Redirection;リダイレクト設定
  9. Ultimate Category Excluder;特定のカテゴリーを非表示にする
  10. Better Font Awesome;アイコン追加
  11. WP-Appbox;アプリリンク挿入
  12. Better Search Replace;文章一括置換
  13. UpdraftPlus WordPress Backup Plugin;バックアップ
  14. Import any XML or CSV File to WordPress;記事一括追加・更新
  15. Customizer Export/Import;テーマ着せ替え

 

 



 

 

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