車サブスクリプションを契約してマイカーを手にするには、サービス提供会社による所定の審査に通過しなければなりません。
当サイトの管理人は、1日平均で100件以上に及ぶリース審査案件に携わっています。
現場のプロフェッショナルとしての経験則から、車サブスクリプションの審査について皆さんに正しく理解していただくため、一般公開できるぎりぎりの範囲内で解説させていただきます。
車サブスクリプションの申し込み方法は?
実店舗を設けている会社もありますが、基本的に車サブスクリプションの申し込みはインターネットから手軽に行なうことができます。
自分で車種やグレード、オプションを選択し、希望の契約期間や月額走行距離を設定するだけで、簡単に見積りができあがります。
トヨタや日産、ホンダなど、主要な国内メーカーの車がウェブサイト上にまとめて掲載されているため、個別に自動車ディーラーの店舗を訪れたり、見積りの問い合わせをする手間が大きく省けることも魅力です。
オプションについては、サイトに掲載されていない場合でも、希望の装備品を担当者に伝えることで、見積りを調整してもらうことができます。
安全装置などのメーカーオプションについては、ウェブサイト内で選択し、自分で見積りを作れる会社もありますが、ガーニッシュやバックドアストラップなどのディーラーオプション(アクセサリー)については種類が大すぎるため、掲載されていないケースが大半です(要個別相談)
ほかにも、基本契約の中に任意保険やメンテナンスといった費用が含まれているプランもありますが、どの費用が契約に含まれるかについてはサービス提供会社によってばらばらですので注意しましょう。
- !注意事項!
審査申し込みについては、念のため注意していただきたいことがいくつかあります。
まず、審査に通過した場合でも(企業によって差はありますが)有効期限が設けられていることがほとんどです。
概ね1ヶ月から長くても3ヶ月程度の有効期限となっており、期限を過ぎた場合は再度審査申し込みをしなければなりません。
また、カーリースや車サブスクリプションの審査では、条件なしの審査通過と「支払い総額でこの金額までなら可」という、ある種の制限付き通過の2パターンがあります。
後者の場合、申し込んだ時より月々の料金が高くなっていたり、オプションを追加しようとした際、支払い総額が限度を超えてしまうと、連帯保証人を要求されたり、最悪の場合、契約を引き受けられないと断られてしまうこともあります。
一番多いのは、申し込み時に何もオプションを付けていなかったものの、審査通過後にメーカーオプションやディーラーオプションを大量に追加しようとして、支払い総額が跳ね上がってしまうケースです。
以下のプランでは、オンライン見積りでメーカーオプションやディーラーオプションまで網羅しているので、より正確な料金で審査を申し込むことができます。
カーリース・オンライン(オリックス自動車)5.0カーリース・オンラインはオリックス自動車のカーリース専門サイトです。ネットで見積りから申込まで簡単にできて月々1万円台から借りることができます!契約期間は5年・7年・9年・11年から選択、月間の上限走行距離は2,000kmですが、契約終了時にそのまま車を貰い受ける場合は、精算が発生しないため実質上限なしとなります。車検とオイル交換が無料になるクーポンが付いてくることも特徴です。
車サブスクリプションの審査基準は?
車サブスクリプション契約においては、自動車自体が中古価値の見込める担保となります。
そのため、万一ユーザーが月額費を支払えなくなり、解約せざるを得ない場合になったとしても、自動車が確保できればリース会社は売却処分により相応の回収が可能となるほか、処分に要する手間や費用も比較的軽微に済ませることができます。
このように、自動車の中古価値を念頭に置いた与信審査を行えることが、一般的に「自動車リースや車サブスクリプションは審査が通りやすい」と言われる根拠となっています。
審査の緩さ厳しさについては、明確な基準があるわけではありませんが、審査を判断する際にほとんどのカーリース会社が参考している情報があります。
それは大きく「個人情報」と「信用情報」の二つに分かれています。
審査における個人情報について
個人情報とは、マイカーリースを申し込むときに、ネットでは審査フォーム、店舗では審査申込書に記載するような項目を指します。
氏名や住民票住所は個人情報に含まれますが、審査においてはそこまで重要ではありません。
重視されるのは「年齢」「年収」「職業」「勤続年数」といった情報になります。
年齢
車サブスクリプションの審査申込には、一定の年齢制限が設けられています。
例)オリックス自動車:原則20歳以上、75歳以下。
ただし、未成年者でも、親権者の同意が得られていれば申し込みできる可能性があります。同じく未成年で、かつ婚姻している場合は、親権者の同意なく申込人と認められるようです(民法753条婚姻による成年擬制)
年収
概ね年収が200万円以上の人であれば、連帯保証人なしで審査に通る可能性が高いと言われています。
ただし、リース料総額が年収の1.5~2倍以上になると、審査通過率は格段に下がる傾向があります。
職業
アルバイトや派遣社員に比べると、正社員の審査通過率は高くなる傾向があります。
学生や主婦・無職の方でも審査申込は可能ですが、定収入が認められない場合は、単独与信可能な連帯保証人の付帯がほぼ必須になります。
※大手のリース会社などでは、勤務先情報も必須になる場合あり。
勤続年数
勤続年数は「安定した収入が見込めるか」を判断するための情報となります。個人向けカーリースは数年間に渡る契約となるため、ユーザーが毎月のリース料をきちんと払える環境にあるかどうかは大きな指針となります。
勤務歴が短く転職を繰り返している場合は、収入が安定していないと判断されてしまう可能性があります。
概ね10年以上の勤続経験のある人ならば審査に通りやすいと言われています。
一方、信用情報とは、個人の「債務整理歴」のことを表します。
審査における債務整理歴について
サービス提供会社は、クレジット取引に係る信用情報を収集・管理・提供・開示しているCICやJICCなどの「信用情報機関」に照会を掛け、申し込みをしてきた人が過去に公共料金の支払いを滞納をしていないか、借入金の返済を延滞していないか、破産していないかなどの情報を取得します。
ここで「料金の支払い能力なし」もしくは「懸念あり」と判断されてしまうと、契約を断られたり、連帯保証人を付けての再審査を求められることになります。
自社やグループ内にクレジット機能を持たない会社は、個人情報や信用情報を管轄している機関に照会を掛けています。
代表的な機関としては、CICやJICCといった法人が挙げられます。
CIC(株式会社 シー・アイ・シー)
主に割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業を営む企業を会員とする信用情報機関
JICC(株式会社 日本信用情報機構)
主な事業はクレジットやローンの契約内容、返済状況等の「信用情報」の収集・提供・管理など
車サブスクリプションの審査で落ちてしまった……なぜ?
車サブスクリプションの審査はオートローンよりも甘いと考えられていますが、注意しなければならないこともあります。
オートローンよりも有利になるのは、残価設定型の車サブスクリプションで、なおかつ契約終了時に車を返却することが前提の契約のみです。
無償譲渡型の車サブスクリプションは残価(=契約終了時における車両の予想市場価値)が0円設定になっているため、車両本体価格から差し引かれているのは値引きだけです。
車サブスクリプションの審査では、契約期間中の税金や自賠責保険料も支払い総額(与信総額)に含まれるので、無償譲渡型の場合、与信総額はオートローンのそれよりも高くなると考えてください。
残価設定型
コスモマイカーリース、KINTO、フラット7、クルカ、リースナブルなど
- ボーナス払いと併用することで、月々1万円以下で車に乗ることも可能
- オートローンと比べて審査が通りやすい
- 契約期間が短いので、いろんな車種を試してみることができる
無償譲渡型
カルモ(乗り放題オプション)、オリックス、カーコンカーリースなど
- 長期~超長期の契約かつ軽自動車であれば、完全定額で月々1万円台も可能
- そのまま車を無償譲渡でもらい受けることができる
- 月間の走行距離制限を気にしなくて良い
実際に車サブスクリプション(カーリース)の審査通過率は全国平均で5割に満たないという統計が出ていますので過信は禁物です。
以下に審査に落ちやすい人の特長をいくつか挙げてみます。
- 連帯保証人や、(高齢者の場合)成年後見人がいない
- 自己破産の経験がある
- アルバイトや派遣勤めで収入が不安定
- 公的料金などの支払いを過去に滞納してブラックになっている
- 住宅ローンやクレジットカードなどの審査に落ちている
車サブスクリプションの審査に通過するためには?
車サブスクリプション 審査の心得
年収や債務整理歴といった要因のほかにも、車サブスクリプションならではの審査判断基準が存在します。
それは「審査の合否が”リース料の総額”を対象として判断される」ということです。
例えば、車両の本体価格が200万円の車をリースしようとした場合、7年契約で月額が4万円だとすると、与信の対象となる額は、40000×84の計336万円となります。
つまり車サブスクリプションの審査に通るためには、クレジットや自動車ローンの場合とはまた別の発想が求められることになります。
個々人の財務状況を客観視する個人情報や信用情報については、即席でできることは限られていますが、いくつかのテクニックを押えるだけで審査通過率は格段に向上します。
審査に不安のある方は、以下のポイントに照らし合わせながら検討してみることをおすすめします。
- 頭金を設定する
- 連帯保証人を付ける
- サービス提供会社が設定している「特選車」や「キャンペーン」を狙う
- 車にかけられる税金の額が相対的に少ない軽自動車を選ぶ
- 車種のグレードを再考する
- 月額費が低めに設定されている中古車を選ぶ
- オプション扱いとなるメンテナンスパックの付帯を見直す
- 設定する上限走行距離を最適化する
- 自動車保険(任意保険)をサブスクリプション契約とは別で契約する
①頭金を設定する
前提として、車サブスクリプションのメリットは頭金などのまとまったお金を必要としない点にあります。
審査に不安のある方は、一度手持ちの資金と相談してみるのも良いでしょう。
②連帯保証人を付ける
特に未成年や専業主婦の場合、連帯保証人を立てることがほぼ必須となります。
それ以外でも、勤続年数が短かったり、支払い総額(借入金)の額が大きいと、審査の段階でリース会社から保証人を要求される場合があります。
連帯保証人の責務
契約者の支払いが滞った場合、「連帯保証人」は契約者と同じ責任を負うため、直に返済請求がきても契約者へ請求するよう主張することができません。
連帯保証人が複数いる場合でも、債権者(リース会社)はその内の一人に全額請求ができます。
③サービス提供会社が設定している「特選車」や「キャンペーン」を狙う
一部のリース会社は、売れ筋の車種を「特選車」として、通常よりも安いリース料で掲載しています。
リース料が安いということはつまり、それだけ「値引き」や「残価設定」が大きいということになります。
オリックスカーリースを例にしてみます。
スズキの「スペーシア」と、マツダの「フレアワゴン」は、販売しているメーカーと車種の名称が違うだけで、車両価格もまったく同じ車(OEM車)となっています。
その差額は9年リースで1,210円となり、総額では130,680円もの違いに及びます。
④車にかけられる税金の額が相対的に少ない軽自動車を選ぶ
リース料には契約期間中の自動車税や重量税、自賠責保険料といった諸費用が含まれています。
税金が高ければ高いほど、リース料総額(与信額)も比例して大きくなるため、審査に落ちるリスクも高まります。
⑤車種のグレードを再考する
大人数の家庭や、これまで普通車に乗っている世帯にとっては軽自動車だと不十分な場合もあるでしょう。
その場合は、検討している車種の”グレード”を再考してみてください。
例えば、トヨタの「ヴォクシー」や、ニッサンの「ノート」などの車種は、同じ車でも「ガソリン車」なのか「ハイブリッド車」なのかだけで、数十万円から数百万円の車両価格差が生じます。
昨今の車はガソリン車でも十分な燃費性能を発揮していますので、こだわりがない限り、一般的なグレードで申し込むことをおすすめします。
⑥月額費が低めに設定されている中古車を選ぶ
軽自動車やコンパクトカーといえども、新車の場合だと支払い総額は軽く100万円を超えてきます。
中古車サブスクリプションの最大手はオリックス自動車ですが、高年式の商品も多数ラインナップしていますので、「中古だから不安」という方でも検討しやすくなっています。
例:ハスラー G 2WD CVT
新車リース(2019年登録):9年リース 月額19,224円(税込)~
中古車リース(2018年式):9年リース 月額16,956円(税込)~
リース料総額の差:244,944円
オリックス自動車の中古車リースでは、法人向けリースやレンタカーなどで使われていた車両が大半を占めています。
そのため、カーナビやETCなどの最低限必要なオプションが標準装備となっていることが多く、オプション追加によるリース料アップを抑えられる、というメリットもあります。
⑦オプション扱いとなるメンテナンスパックの付帯を見直す
ガソリンスタンド系列のリース会社や、車整備会社が手掛ける車サブスクリプションには、オプションとして「メンテナンスパック」を付帯できるものがあります。
どれも車検やオイル交換だけでなく、タイヤの交換やキズ凹みの修理、そのほかワイパーやブレーキパッドなど、消耗品の交換も受け付けてくれるという手厚い内容です。
ホンダ N-BOX G・L Honda SENSING 2WD CVT
7年リースの場合
コスモマイカーリース ゴールドパック: 月額+6,588円(税込)
もろコミ「カーコンカーリース」 メンテナンスパック: 月額+2,700円(税込)
そのほかオリックス自動車のマイカーリースでは、メンテナンス周りについて、契約に含めず「クーポン特典」という扱いにしています。
無料となるサービス内容は車検の基本工賃とオイル交換のみとなりますが、メンテナンス加算によるリース料の増額リスクがないため、同じ条件下のマイカーリースでは比較的審査に通りやすい部類だと考えられます。
⑧設定する上限走行距離を最適化する
車サブスクリプション契約では、月間の走行距離において上限が定められています。
具体的な距離数についてはリース会社ごとに異なりますが、分類として「上限が固定されているプラン」と「上限が選択ができるプラン」の2種類があります。
上限が固定されているプランの例
オリックス自動車(いまのりシリーズ)
月間走行距離 2,000km
※無償譲渡契約となる「いまのりナイン」「いまのりナイン」の場合は、実質距離制限なし
オリックス自動車(ワンプライス中古車リースMy Car)
月間走行距離 1,500km
※無償譲渡契約となるため、実質距離制限なし
定額カルモくん
月間走行距離 1,500km
※無償譲渡契約となる「乗り放題オプション」の場合は、実質距離制限なし
もろコミ「カーコンカーリース」
月間走行距離 2,000km
※無償譲渡契約となる「もろコミ7」と「もろコミ9」の場合は、実質距離制限なし
ニコニコマイカーリース(定額ニコノリパック)
月間走行距離 1,000km
上限が選択できるプランの例
コスモマイカーリース
~500km/~1,000km/~1,500km
SOMPOで乗~る
~1,000km/~1,500km/~2,000km/~3,000km
オートフラット
~500km/~1,000km/~1,500km/~2,000km
カースマ(住友三井オートサービス)
~500km/~1,000km/~1,500km/~2,000km
車サブスクリプションにおいては、上限走行距離が短いほどリース料が安くなる傾向があります。
累積走行距離が少なければ、企業はそれだけ契約終了時の市場価格(残価)を高めに見積もることができるからです。
また、長く乗れば乗るほど車体は劣化していくため、消耗品の交換などを含むメンテナンスコストも比例して高くなります。
⑨自動車保険(任意保険)をサブスクリプション契約とは別で契約する
万が一、事故や盗難で契約車両を逸失した場合、車サブスクリプション契約では多額の違約金が発生する可能性があります。任意保険への加入は必須と断言してもいいレベルです。
サービス提供会社によっては、あらかじめ任意保険を組み込んだプランもあります。※サービス提供会社の任意保険を適用すると等級が引き継げないため、優良ドライバーには不利になる場合もあります
任意保険付きプラン
他社のプランでも個別に相談すれば、任意保険を組み入れること自体は可能なのですが、その場合、月々の支払い額および総額はそれだけ高額になってしまいます。
一部のカーリース会社が任意保険を契約に含めず、別組みでダイレクト系の自動車保険(ネット保険)を推奨しているのには、このような背景があったりします。
カーリースに含まれる諸費用とは、言い換えれば「不可避に発生する車の維持費」となります(自動車税や自賠責保険など)
一方、任意保険への加入とは本来、個々人の自由意志に委ねられるものです。不可避に発生する費用だけに焦点を絞ったリースの本質に照らすと、任意保険への加入とは極端な話、「オプション」のような扱いとなっています。
審査不要の車サブスクリプションについて
車サブスクリプション契約においては、原則として審査は必須項目となります。
そのほか、信販会社を通さず自社基準で審査を行う企業もありますが、車両の状態が劣悪だったり、保証が付いていなかったりすることでトラブルに発展するケースが多いため、あまりおすすめはできません。
しかし短期契約、月極契約の車サブスクリプションの中には、審査不要で、身分証や保証金のみで契約できるプランもあります。
※カーリースよりも、長期レンタカー契約(マンスリーレンタカー)に寄りのサービスとなりますが、「わナンバー」ではないこともポイントです。
ホンダマンスリーオーナー
ホンダマンスリーオーナーは最短1ヶ月から最長11ヶ月の間、ホンダの中古車を月々定額で占有できる、月極定額モビリティサービス(車サブスクリプション)です。マンスリー契約のレンタカーよりも月額コストが抑えられ、既存のカーリースやサブスクリプションと異なる点として、審査が不要であるほか、中途解約による違約金や最低利用期間に満たない場合の追加請求が発生しないことが大きな特徴となっています。頭金も不要で、月極の利用料には各種税金や自賠責保険料、自動車保険(任意保険)も含まれていますが、月間1000kmの走行距離制限があることには注意が必要です。
2021年8月時点で27都道府県内のホンダ中古車販売店のみのサービス展開となっています。今後全国に拡大される見通しです
マイカー・トライアル NOREL
車のサブスク「NOREL」を運営する株式会社IDOMが手掛ける「マイカー・トライアル」は、最短30日から車が利用できる月額制のマイカーライフ入門サービスです。車検や保険、税金もすべて含めて月々29,800円から、1ヶ月単位で気軽にマイカーライフを楽しめます。5ヶ月まではレンタカー提供となり、利用期間が6ヵ月以上の場合にリース提供となります。契約のやり取りは専門のコンシェルジュとLINEで行われ、面倒な書類手続きや駐車場のアドバイスまで、手厚いサポートを受けることができます。
ニコリース
最短2カ月から契約できる手軽さが魅力の「ニコリース」は、「ニコニコレンタカー」や「ニコニコマイカーリース」も手掛けている株式会社MICが提供する短期リースのサービスです。車は「スモールカー」「コンパクトカー」「ミドルカー」「中型ファミリーカー」「大型ファミリーカー」「軽バン・軽トラック」「バン・トラック」という7種類のクラスにカテゴライズされた中から自由に選ぶことができます。さらに車両の状態によって「P]「優」「良」「可」の順に金額が安くなり、貸出料金の最安値は「スモールカークラス」の「可」で、月額18,000円からとなります。費用としては、貸出料金のほかにも「車両準備費用」「保証金」「登録費用・納車費用」が発生することに注意が必要です。2017年9月時点で、サービスの対象エリアは関東全域のみとなっています。
新車サブスクリプションおすすめTOP10
- リースナブル3.5
頭金0円!車検0円!新車の新型トヨタ車が個人個人カーリース&ローンなら月額2万!契約期間は5年で、ボディタイプ別に「月額8,000円~」「月額20,000円~」の新車リースプラン(最安コース)が掲載されています。表示価格はボーナス払い込みのリース料となっていますが、完全な月々定額での料金(定額コース)も掲載されています。また、最安コースと定額コースの中間に位置する「標準コース」もあります。最安コースに比べて、標準コースでは月々のリース料は高くなる反面、ボーナス払い時の負担は軽くなる設計となっています。おすすめのメーカーオプションやディーラーオプションがパッケージングされたプランを選ぶこともできます。